はこだ鍼灸整骨院のブログ

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石灰沈着性腱板炎  肩関節炎の一種?

2025年9月23日 15:38:25 | カテゴリ: 健康情報


症状として、、


夜間に、急に発生する強烈な肩関節の痛みで発症することが多く、痛みで睡眠が十分にとれなくなったり、関節を動かしにくくなるそうです。

・急性型の症状は、強い症状を呈する発症後1~4週

・亜急性型は、中等度の症状が1~6ヶ月

・慢性型は、運動時の痛みなどが6ヶ月以上続くそうです。

原因としては、40~50歳代の女性に多くみられ、肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって、急性の炎症が生じることで発症する肩の痛み、運動制限です。



この石灰は、初期は濃厚なミルク状で、時間が経つにつれて、練り歯磨き状、、、石膏状(せっこうじょう)へと硬く変化していき、石灰がどんどん溜まって膨らんでくると痛みが増していきます。

そして、、腱板から滑液包内に破れ出るときに激しい痛みをともなうそうです。

治療法としては、、
ほとんどの場合、保存療法で少しずつ改善していきますが、亜急性型、慢性型では、石灰沈着が石膏状に固くなり、ときどき強い痛みが再発することもあるそうです。

硬く膨らんだ石灰が肩の運動時に周囲と接触し、炎症が消失せず痛みが続くことがあります。

強い痛みだったり、肩の運動に支障があるようなら手術で摘出することもあるみたいです。

痛みがとれて来たら、温熱療法(ホットパック、入浴など)や運動療法(拘縮予防や筋肉の強化)たどのリハビリは行えますねo(^_^)o

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