夏の終わりに気を付けたい健康リスク
夏の終わりに気を付けたい健康リスク
夏から秋にかけて体調不良の方が増えていきますその注意点を説明します
1. 夏バテの後遺症
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強い日差しや冷房で 自律神経が乱れ、疲れが抜けにくい
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食欲低下 → 栄養不足で免疫力ダウン
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水分・塩分バランスの崩れ → 倦怠感や頭痛
2. 朝夕の冷え → 風邪や体調不良
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日中は30℃近いのに、夜は20℃前後になることも
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薄着のまま寝ると冷えで 免疫力低下・風邪をひきやすい
3. 夏の紫外線ダメージ
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肌・目に受けた紫外線の影響が 秋にトラブルとして出やすい
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シミ・しわ・乾燥肌、目の疲れ・充血
4. 食中毒リスク
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まだ気温・湿度が高く、細菌が繁殖しやすい
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夏より油断しがちで、冷蔵庫の過信・作り置きの放置が原因に
5. 秋の花粉症の始まり
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夏の終わりから「ブタクサ・ヨモギ・カナムグラ」などの花粉が飛び始める
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鼻水・咳・倦怠感で風邪と間違いやすい
夏の終わりは「冷え」「自律神経の乱れ」「食欲不振」「残暑の油断」がキーワード。
“体を冷やさず・温かい食事で胃腸を整え・睡眠をしっかり取る” ことが一番大切です。
夏の終わりにおすすめの対策レシピ
1. 🥣 だし茶漬け(梅としらす)
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ポイント:食欲がなくても食べやすい、梅のクエン酸で疲労回復
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材料:ご飯、梅干し、しらす、刻み海苔、温かいだし汁(昆布・かつお)
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作り方:ご飯に具材をのせ、熱々のだし汁をかけるだけ
2. 🍲 豚しゃぶと夏野菜の冷やしすぎないサラダ
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ポイント:豚肉のビタミンB群で疲労回復、野菜は軽く蒸して胃にやさしく
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材料:豚しゃぶ肉、オクラ、ナス、かぼちゃ、レタス
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作り方:野菜を蒸す/豚肉をさっとゆでる → ごまドレッシングで和える
3. 🥘 鮭ときのこのホイル蒸し
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ポイント:鮭のDHA・EPAで免疫力アップ、きのこで腸内環境改善
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材料:鮭、しめじ、えのき、玉ねぎ、バター、味噌少々
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作り方:アルミホイルに材料を包み、フライパンやトースターで蒸し焼き
4. 🍵 かぼちゃの味噌汁
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ポイント:かぼちゃのβカロテンで粘膜強化、冷え防止にも
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材料:かぼちゃ、玉ねぎ、味噌、だし
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作り方:かぼちゃ・玉ねぎを煮て味噌を溶かす
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