メジカの新子とは?? 高知のご馳走
高知や須崎などで有名な 「メジカの新子(しんこ)」 とは、ソウダガツオの稚魚のことで、夏の一時期しか食べられない“旬の味覚”としてすごく人気があります。
ここは、久礼大正町市場
- 旬:8月〜10月のごく短い期間しか出回らない。
- 大きさ:10〜15cmほどの若いソウダガツオ。
- 鮮度命:水揚げ直後から傷みやすく、地元でしかほとんど食べられない。
「メジカの新子(ソウダガツオの稚魚)」は鮮度が落ちやすく高知市内、須崎などの地元でしか食べられないのです。
久礼大正町市場の人は、朝獲れたら昼前までしか持たない。高知市内までしか流通しないと言われてた
① なぜ鮮度が落ちやすいのか
- 血合いが多い魚だから
- ソウダガツオは「血合い肉」が非常に発達していて酸化しやすい。
- 水揚げ後すぐに黒ずんで生臭さが出やすい。
- 脂質が酸化しやすい
- 稚魚(新子)はまだ脂の乗りが軽く水分が多い。
- そのため成魚以上に劣化が早く、刺身で食べられる時間はほんのわずか。
- 体が小さいため弱い
- 小さい魚は身が柔らかく、氷や衝撃ですぐに傷む。
- そのため「生で流通させる」のがほぼ不可能。
② なぜ地元(須崎、高知市内など)でしか食べられないのか
- 流通に向かない
→ 東京や大阪に運んでいる間に鮮度が落ちて食べられなくなる。 - 漁期が短すぎる
→ 8〜10月の2か月ほどしか獲れない。大量流通の仕組みに乗せられない。 - 地元消費が基本
→ 獲れたて2~3時間のうちに食べるのが一番美味しいので、観光客や地元の人が食す
こちらがメジカの新子の刺身
刺身は独特で、もちもち食感で美味しい😋
柑橘系の、四万十ぶしゅかん
このぶしゅかん めっちゃハマりました
トコロテン、心太
にも、ぶしゅかん
昔は、トコロテン苦手でしたがここのは美味しい😋
こちらもメジカの新子
めっちゃ美味しいです
ひろめ市場
夜の高知
戻りカツオのタタキも本場だから美味しい
ぜひ高知に行かれた時はメジカの新子食べてみてください。期間限定です
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