はこだ鍼灸整骨院のブログ

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メジカの新子とは?? 高知のご馳走 

2025年9月10日 15:24:35 | カテゴリ: きままブログ

高知や須崎などで有名な 「メジカの新子(しんこ)」 とは、ソウダガツオの稚魚のことで、夏の一時期しか食べられない“旬の味覚”としてすごく人気があります。

ここは、久礼大正町市場

  • 旬:8月〜10月のごく短い期間しか出回らない。
  • 大きさ:10〜15cmほどの若いソウダガツオ。
  • 鮮度命:水揚げ直後から傷みやすく、地元でしかほとんど食べられない。

「メジカの新子(ソウダガツオの稚魚)」は鮮度が落ちやすく高知市内、須崎などの地元でしか食べられないのです。

久礼大正町市場の人は、朝獲れたら昼前までしか持たない。高知市内までしか流通しないと言われてた

① なぜ鮮度が落ちやすいのか

  1. 血合いが多い魚だから
    • ソウダガツオは「血合い肉」が非常に発達していて酸化しやすい。
    • 水揚げ後すぐに黒ずんで生臭さが出やすい。
  2. 脂質が酸化しやすい
    • 稚魚(新子)はまだ脂の乗りが軽く水分が多い。
    • そのため成魚以上に劣化が早く、刺身で食べられる時間はほんのわずか。
  3. 体が小さいため弱い
    • 小さい魚は身が柔らかく、氷や衝撃ですぐに傷む。
    • そのため「生で流通させる」のがほぼ不可能。

② なぜ地元(須崎、高知市内など)でしか食べられないのか

  • 流通に向かない
    → 東京や大阪に運んでいる間に鮮度が落ちて食べられなくなる。
  • 漁期が短すぎる
    → 8〜10月の2か月ほどしか獲れない。大量流通の仕組みに乗せられない。
  • 地元消費が基本
    → 獲れたて2~3時間のうちに食べるのが一番美味しいので、観光客や地元の人が食す

 

こちらがメジカの新子の刺身

刺身は独特で、もちもち食感で美味しい😋

柑橘系の、四万十ぶしゅかん

このぶしゅかん めっちゃハマりました

トコロテン、心太

にも、ぶしゅかん

昔は、トコロテン苦手でしたがここのは美味しい😋

こちらもメジカの新子

めっちゃ美味しいです

ひろめ市場

夜の高知

戻りカツオのタタキも本場だから美味しい

ぜひ高知に行かれた時はメジカの新子食べてみてください。期間限定です

 

 

 

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